写真を撮ること、文章を書くこと
猫についてここ3か月ぐらいの猫と悪戦苦闘したことを忘れないように書き残しておこうと思ったら、当初思っていたより長くなってしまった。
もうあと2回ぐらい書けば、猫についてはひと段落つくと思うが。
今までは基本的に人に読まれることを考えず、自分の言いたいようにつらつらと好き勝手に文章を書いていたのだが、人に読まれることを意識して書くのは難しい。
それでも写真を撮ることや、書き続けること、他にもこまごまとした活動で何か多少なりとも成長し、なにかしらつかめてこないだろうかと今のところは期待をして続けることにしている。
何のために写真を撮ったり、わざわざ誰からも読めるブログを書くのかと考えてみたけれど、やはり受け取ってくれる人のいない創作活動ほど寂しいものはないのだなと。
趣味は自分ひとりの楽しみでいいというのは、自分が傷ついたりしないための予防線でもある。
予防線の向こう側にあるものを見てみたいと最近はよく思う。